金の相場はいつ決まる?

金の相場が決まるのはマーケットの価格変動で変わる

金の相場が変わるのはマーケットが開かれている時間帯ならばいつでも変わる余地はあります。
午前中に安かった金が、午後になると高騰するということも珍しくはなく、時間によってかなり値段が変わると覚えておけば差支えが無いでしょう。しかしながら、金の価格変動は貴金属買い取りでそのまま反映されているのではなく、貴金属業者がその日の査定額として参考にするのは、開店した時間帯の金の価格です。開店時の金の価格で大まかな値段を決めることになるため、マーケットの市場価格がリアルタイムで反映されているわけではありません。もちろんリアルタイムでの反映を行っている業者もありますが、その場合は査定時の価格が時間によって変わることもあります。

世界情勢でも変わってくる金の価値

金の価値は世界情勢でも変わってきます。
まず世界的に不況になった場合には、紙幣価値よりも金の価値に信頼を置くという人が多く、この場合には金の買いが増えるため、価格が高騰します。マーケットの市場価格が高騰するということは、もちろん貴金属買取りでも値段の高騰があり、一日あたり数円単位で変動するのも珍しくはありません。ですから貴金属買取りに金を売りに行く場合には、金の買い取り市場にも一応目を通しておくことが重要です。金の価値がわかれば、どのお店が高く買い取っているのか判断できますから、貴金属売却を行う際に、店ごとの買取価格だけを見るのではなく、金の買い取り市場の取引相場も眺めることにすると良いでしょう。