買取手数料っていくらなの?

業者によって様々なのはなぜ?

金価格の上昇に伴い買取業者が増えてきています。それらの中には買取手数料というものを徴収するところがあり、その料金も様々です。見積もり手数料や査定手数料などという名前のこともあります。これらの存在をないがしろにしていると、不当に買取価額を減額されかねません。元来金の買取というものは非常にシンプルです。単価は毎日決めて公表する業者が一般的なので、あとは重さを掛ければいいだけです。
ただ、手数料を取られないところがいいと単純には言えません。業者によっては単価を公表せずに高価買取と手数料なしを謳っているところも多いからです。単価が安ければ手数料がなくても結果的には安く買われてしまうことになります。買取業者はこうした手数料と単価の関係性で個性を出そうとしているのです。本来はシンプルな金取引ですが、手数料と単価は最低限チェックする必要があります。

どれくらいかかるものなの?

手数料を取る場合、一般的には取引する重さによって手数料が変わります。そもそも金は買い取ってそれですぐに再利用できるというものではありません。買い取った後に、金以外の不純物を取り除いて再精錬するという工程が必要になるのです。業者はそうした費用を目減り代とか査定料、買取手数料などと様々な名称で徴収しようとしているのです。
大体が金の取引額の10%ほどを手数料として徴収するところが多いですが、取引する重さによって金額が違うこともあります。様々な名目で手数料に類似した料金を徴収するところもあり、基本的にシンプルな金の取引にも業者のさじ加減で思わぬ落とし穴があることがあります。きちんと問い合わせて、単価や手数料について明確に答えてくれるところを選びましょう。